【検証】jp multibank groupの実態とは?LINEからやってくる仮想通貨投資詐欺に要注意!

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最近、私のもとに「jp multibank group」という投資案件に関する相談が相次いで寄せられています。


内容を聞いて正直驚いたのですが、LINEグループで紹介される「誰でも儲かる仮想通貨投資話」に乗った結果、なんと数百万円~1000万円以上の被害に遭っている人がいるとのこと💦

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10311747265

私も実際に調べてみたところ、Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)でも、同じような相談がたくさん投稿されていることがわかりました。

「最初は利益が出ているように見せかけ、出金しようとすると高額な解除料を請求される」
「問い合わせても、担当者が変わったり連絡が取れなくなる」

…これ、怪しいですよね?

しかも、”jp multibank group”という名称自体も、実在する大手金融グループ名に“なりすまし”たものだという疑惑が強いんです。

今回は、そんなjp multibank groupの実態、被害の手口、なぜ詐欺と判断できるのかを、相談事例やネット上の口コミを交えながら、わかりやすくまとめていきます。

これから仮想通貨投資を始めようと考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

なぜjp multibank groupは安心できないのか?その理由を徹底解説

実際にjp multibank groupについて調べ、相談事例も確認していく中で、なぜこの案件が安心できないのか、明確な理由がいくつも浮かび上がってきました。

ここでは、特に重要な4つのポイントに絞ってお伝えします。

なりすましによる信用の悪用

jp multibank groupという名称は、実在する「MultiBank Group」という海外金融企業に類似しており、あたかも信頼できる大手の一部のように見えてしまいます。

一見、きちんとした企業に見えるので信じてしまいがちですが、実態はまったくの別物。

正式な金融機関のライセンスも登録番号も示さず、「それっぽい名称」を使うことで、警戒心を緩めさせようとしているのです。

投資詐欺の典型パターンである

相談者や知恵袋の投稿を見る限り、jp multibank groupの勧誘・運用フローは、典型的な投資詐欺の手口と完全に一致しています。

具体的にいうと、

  • 最初は小額の入金で利益を演出
  • 信用させてから高額の入金を要求
  • 出金しようとすると、口座凍結や規約違反を理由にさらに「解除料」などを請求
  • 最終的には連絡が取れなくなる

これ、だれがどうみても典型的な”ロックアップ詐欺”型の手口ですよね💦

金融庁への登録が一切ない

まともな仮想通貨取引所や投資サービスであれば、日本の金融庁または海外の正式な金融監督機関への登録が必須です。

しかし、jp multibank groupにはそうした登録記録は一切ありません。

つまり、金融庁のチェックすら受けていない”無認可サービス”ということ。

これは金融庁が管理する「無登録業者リスト」に載る典型パターンであり、
「出資した資金が保護されない」
「万が一トラブルが起きても保証ゼロ」
という非常に危ない状態です。

女性

資金を預けるにはリスクが高すぎるわ!

過去にも別名義で詐欺を繰り返している

さらに注意すべきなのは、jp multibank groupは過去にMex Multibank Group」など、似た名前を使って繰り返し詐欺行為を行ってきたという点です。

つまり、名前を変えて、ターゲットを変えて、何度も同じ手口を使い続けているグループだということ。

こうした”使い捨て案件”には、まともなサービスを期待すること自体が間違いだと考えたほうがいいでしょう。

やまだ

「最初は少額で始められるから」「利益が出ているから大丈夫」と思ってしまうかもだけど、そもそも最初から仕組まれたシナリオで動いている以上、必ず最後に泣かされるリスクが待ってるわ!

実際の被害報告・口コミから見るjp multibank groupの実態

先ほど「なぜ危ないか」という構造的な話をしましたが、ここではリアルな被害者の声や口コミから、さらに具体的な問題点を見ていきましょう。

知恵袋・SNSでの被害報告が多数

Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)などでは、以下のような被害報告が確認されています。

  • 「仮想通貨投資で最初は儲かっているように見えたが、出金できず証拠金をさらに請求された」
  • 「最終的には1000万円以上だまし取られた」
  • 「LINEで紹介されたが、出金のために別の個人口座に送金を求められた」
  • 「途中から連絡が途絶え、サイトにログインできなくなった」

どれも本当に心が痛む内容ですよね…(>_<)

特に、「証拠金を追加すれば解除できる」と言われ続けるケースが非常に多く、相手に少しでもお金を払ってしまうと延々と請求が続くという悪循環に陥っています

似た案件が次々と登場している

さらに厄介なのが、jp multibank groupに限らず、似た構成・テンプレートの詐欺案件が乱立していることです。

先ほども名前をだしましたが、

  • MultiBank Group Limited
  • CEREMOS
  • BBCFX Global Limited

これらの案件は、Webサイトのデザインや文面がそっくりであり、「高額な利益保証」を謳うものの、やはり出金できないというパターンが共通しています。

そして、定期的に名前を変え、過去の悪評をリセットしようとします。

一度バレた案件名を捨てて、新しい名前でまた同じ手口を繰り返す──

まさに「使い捨て型」のビジネスモデルです。

やまだ

運営元は同一グループ 、もしくは関連グループの可能性が高いということね

jp multibank groupに特商法表記はある?

「jp multibank group」に関しては、

  • 会社名
  • 所在地
  • 代表者名
  • 電話番号

いずれも正式に開示されている形跡がありません!

調査できる範囲では、出資勧誘ページや登録サイトにも特商法に基づく表記はないことが確認されています。

つまり、

  • どこの会社が運営しているか
  • 誰が責任を負うのか
  • 問い合わせ先はどこなのか

こういった重要な情報が一切わからない状態で資金を預けさせようとしているわけです💦

どうですか?怖くないですか??

これだけでも、日本国内でビジネスを展開する場合、特商法違反の可能性が非常に高いです。

特商法違反のリスクはこのとおりです👇

問題点内容
運営実態不明実態不明のため、トラブル時の責任追及が困難
返金対応不可返金交渉すらできず、一方的に泣き寝入りするリスク大
行政指導の対象消費者庁や金融庁による行政処分の対象となり得る
男性

金融サービスを名乗る以上、最低限の法律すら守れていない時点で、信頼できる根拠は何一つないってことか!

jp multibank groupに騙されたら?被害の流れと対処法まとめ

被害者の相談事例や口コミから、jp multibank groupに引っかかると、以下のような流れで追い込まれるパターンが見えてきます。

STEP
SNS広告・LINEで「簡単に稼げる」と勧誘

仮想通貨投資で“元本保証”“高利益確実”など甘い言葉で誘導。

そして、怪しまれないよう、最初は小額投資から始めさせる。

STEP
② 入金後に“利益発生”を演出

仮想取引サイト上で「資産が増えている」「利益が出た」などの見せかけをする。

利益が出たことを信じ込ませ、さらに大きな入金を促す。

STEP
出金しようとすると、次々と追加請求

「口座凍結解除費」「税金支払い」「保証金」などと理由をつけ、新たな入金を求める。

支払わなければ出金できないと脅してくる。

STEP
最終的に連絡が取れなくなる

支払いを拒否したり、これ以上払えないと伝えると、LINEもメールも音信不通に。

登録したサイトにログインできなくなり、すべての資金が消える。

被害に遭ったらどうすべき?【4つの具体的な対処法】

これ以上お金を支払わない

どんな理由をつけられても、追加請求には一切応じないことが鉄則です。

支払えば支払うほど、被害額が膨れあがるだけです。

証拠をすべて保存する

  • LINEのやりとり
  • 振込記録(スクリーンショットや銀行明細)
  • 送られてきたメールやメッセージ
  • 相手のアカウント情報やサイトのURL

必ずスクリーンショットやコピーを取っておきましょう。

これらが、後に警察・弁護士・消費者センターへの相談時に役立ちます。

早めに公的機関へ相談する

  • 消費者ホットライン(局番なし188)
  • 警察のサイバー犯罪窓口
  • 消費者庁の相談フォーム

詐欺被害は、「早く相談すること」がとても大事。

一人で悩まず、専門機関のサポートを受けながら対応を進めるべきです。

👉 必要であればこちらも活用してください:

クレジットカード会社・銀行に連絡する

もし振り込みにクレジットカードを使用している場合、カード会社に早急にチャージバック申請を検討してください。
(チャージバック=詐欺被害による決済取消要求のこと)

銀行振込だった場合も、銀行に「詐欺被害である」ことを伝え、送金停止できるか相談する価値があります。

二次被害に注意する

詐欺被害に遭った人のリストが裏社会で出回ることがあります。

その後、「被害金を取り戻します」という名目で別の詐欺(回収詐欺)に引っかかるケースが多いです。

不審な連絡はすべて無視・ブロックしてください。

まとめ:jp multibank groupは安全な投資先ではない

jp multibank groupは、以下の理由から非常に危険な投資案件と判断できます。

  • 実在する大手金融機関「MultiBank Group」の名前を騙っている
  • 金融庁や海外の認可機関に登録されていない無認可業者
  • 特定商取引法に基づく表記(会社名・代表名・住所)が一切ない
  • 出金できない口実を使って追加で高額請求を繰り返す
  • 口コミや相談事例で数百万円~1000万円超の被害が続出
  • 類似サイトや別名義で何度も手口を変え繰り返している

このような特徴から、「たまたま悪い会社に当たった」というレベルではなく、最初から“資金を騙し取る”ことを目的とした詐欺スキームと見て間違いありません。

被害に遭ってしまうと、どうしても「なぜ信じてしまったんだろう」と自分を責めたくなるものです。
でも、冷静になってください。

詐欺を仕掛けた側が100%悪いんです。

だから、これ以上自分を責めずに、今できる行動を一歩ずつ進めることが大切です。

そして何より、今後は「誰かにとって都合が良すぎる話」は慎重に疑う目を持つ。

それが、大切なお金を守るための一番の防御策になりますよ。

気になる副業案件やノウハウは、記事になくてもお調べし、検証します。

『大丈夫』と思っても甘い言葉にひっかかってしまうかもしれません。

こんなはずじゃなかった…そんな後悔をしない為にも、無料で確認できるので小さなことでも言ってくださいね。

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